ハイパーダメージ毛のパーマ編



昨日の続きです



ブログに載せたってことは成功したって事ですよ☆


まず、ご来店して

カウンセリング

「ゆるめ」のオーダー


シャンプー後

上半分が黒

下半分が金髪(ブリーチ3-5回)※予想
ここが金髪
画像では分からないが
上は黒ですが、毛先少しだけにブリーチしてある様子

こういったダメージ度合いが場所によって違うと

・・・

非常に面倒くさい!!! w


いや、非常にやりがいを感じる!!


うん!!そうだ!

ちなみに
ダメージしてる方がかかりやすいんですね
けど、痛みすぎてると
パーマがかかんないっていうか
痛むだけなんですよ

そこのパーマをするかの見極めが難しいとこです

今回は3種類のパーマ液と
3種類の前処理を使用

かけ方はデジタルパーマで
部分的に薬を分けて塗布

そしてパーマ後

(途中の画像は無い)ブロガー失格です w
乾かす前
緩いウェーブがかかっています


ウェット状態から

ムースをつけてドライヤー


風を当てすぎず
タオルでしっかり水分を吸って
ドライヤーは少しだけ
かかりました

成功でっす☆



ちなみに他にもオーダーで言われたんですが、

「流す感じにしたい」

っていうオーダーですが
それは断りました

なぜか?
ダメージが進んだ髪は
タンパク質が少ない為ハリコシがないんですね

ハリコシがない=弾力が無い なので

髪は乾かすとウェーブがなくなってしまう+パッサパサになるんですね

なのでウェットっぽい仕上げなんです。

女性はムース
男性はジェル
がオススメです


あと、こういう髪にパーマかけたりは通常しませんのでご理解ください。


「傷んだら切っちゃってーー」

みたいなノリであれば本気で頑張らせて頂きます。

痛みたくない方はホームケア&サロンケアで
コンディションを整えてパーマしましょう☆

ヘアケアも是非ご相談ください

TAKUでした


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